みんな大好き小麦粉は一体何が身体に良くないのか?
身体にとって良い小麦粉は存在するのか?
小麦粉で注目するポイントは
・グルテン
・アミロペクチンA
この2点。この2つが身体に悪さをしてきます。
何が悪影響を及ぼすのか解説!
【グルテン】
小麦粉に含まれるタンパク質の一種で
グルテンは接着剤のようなもので粘り気があります。
このグルテンが腸にくっついてしまうと腸が炎症し、
その結果、吸収してはいけない物質を吸収してしまい、
身体に悪影響を及ぼします(アレルギー反応、肥満、糖尿病、うつ病など)。
通常腸はテニスラケットのように網目状になっています。
炎症が起こるとこの網目が広がり吸収をしてはいけない菌やウイルスが吸収されることがあります。
1度炎症を起こしてしまうと元に戻すには時間がかかります。
【アミロペクチンA】
小麦粉にはアミロペクチンAと言う炭水化物が含まれています。
アミロペクチンAは砂糖以上に血糖値を急激に上げます。
血糖値が急激に上がるとインスリンの量も増加し、脂肪になるリスクが上がります。
そして、少し時間が経つと空腹感を感じやすく過食に繋がります。
【食べても良い小麦粉は?】
ズバリ!全粒粉パンです。
全粒粉パンは食物繊維やマグネシウムなどの栄養がとても豊富で血糖値が急激に上がりづらいのが特徴です。
特に全粒粉ライ麦パンに多く含まれるアルキルレゾルシノール(ポリフェノールの一種)は
抗酸化作用や寿命を延ばす効果があると言われているのでオススメです。
結論
ダイエットや健康を考えた時に小麦粉は避けるのがベスト!
もし食べたくなったら、全粒粉パン特に全粒粉ライ麦パンを選ぶのが身体に摂って良さそうです。
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